
はじめまして。
「北海道トラウト攻略ラボ」を運営しているシカニクです。
このブログでは、
北海道・道北エリアを中心に、トラウト釣りを理屈と実体験の両面から解説しています。
釣りとの出会い
釣りに目覚めたのは、小学5年生の頃でした。
学校帰りに友達と、毎日のように川へ通い、最初はウグイしか釣れない日々。
それでも通い続けるうちに、
少しずつヤマメが釣れるようになり、
小学6年生の夏、人生で初めて40cmのニジマスを釣り上げたことをきっかけに、完全に釣りにハマりました。
道北で磨いた渓流釣りの経験
中学生・高校生の頃は、
ロードバイクに乗って道北の渓流へ通い、
アメマスやオショロコマを狙った釣りを続けてきました。
当時は餌釣り一本。
魚の付き場や流れ、水深を読む力は、
この頃に自然と身についていったと思います。
ルアー釣りへの転機
高校生の途中から、
「もっと大きな魚を釣りたい」という思いが強くなり、
本格的にルアー釣りへ移行しました。
ルアー釣りで初めて挑んだ本流では、
50cmアップと思われるニジマスとファイトするも、
釣り上げ寸前で痛恨のバラし。
この経験で、
道具の準備やセッティングの重要性を身をもって知ることになります。
失敗からハマり、結果が出始めた瞬間
その悔しさをきっかけに、
ルアー釣りの研究と実践に本気で取り組むようになりました。
そして渓流にて、
40cmクラスのニジマスを2匹、立て続けにキャッチ。
それまでの経験と試行錯誤がつながった、
今でも強く印象に残っているファイトです。
※これ以外にも多くの魚を釣り上げてきましたが、
ここに書いたものは特に記憶に残っている釣行です。
現在と、このブログについて
現在は、
さらなる大物を釣り上げるため、日々研究と検証を重ねています。
このブログでは、
なぜ釣れたのか なぜ釣れなかったのか 何を変えれば結果が変わるのか
を大切にし、
感覚論ではなく、再現できる考え方を伝えることを目的としています。
最後に
トラウト釣りは、
考えれば考えるほど面白くなる釣りです。
このブログが、
あなたの「釣れない時間」を減らし、
次の一匹につながるヒントになれば嬉しいです。
